京大日食展

京都大学総合博物館で開催されている「京大日食展 コロナ百万度を超えて」に行ってきました。金環日食イベントにちなんでの特別展です。

c0062829_16392182.jpg




以前、冲方丁さんの「天地明察」を読んで、天文学者の渋川春海にとても興味を持ちました。
(天地明察は映画化され9月15日に公開)
映画の撮影で使用されたという天井星座図、まるで巨大な分度器のような象限儀(星の高度を測る?)、大渾天儀星図、天球儀が展示されています。(撮影禁止なので公式HPにリンク)

江戸時代の天文学者安井算哲(のちの渋川春海)は徒歩で歩いてこのような機具を用いて
日本独自の暦を作ったなんて本当に驚きます。

算数+哲学の算哲だなんて、まさしく「名は体を表す」ですね。

象限儀は伊能忠敬が実測地図を製作するときにも使用されたそうです。

他にも昔の日食観測、現代の太陽観測などいろいろなことが学べ、
「4次元デジタル宇宙シアター」も見ることができました。
土日が混むだろうと平日にしたのに満員です。

今年は金環日食で天文学に多くの人が関心を持っているようで、熱い年になりそうです。
[PR]
by hiroho7 | 2012-05-16 21:21 | 本・映画・舞台
<< ついに金環日食1 雨の日の表参道 >>