京都造形芸術大学の特別講義を聴きに行ってきました。
講師はOMAニューヨーク代表の建築家重松象平さん。 テーマは「Post Crisis」 情熱大陸のカメラが来ていました。(やっぱり有名な人なんだなぁ) ご自身のプロジェクトのお話、参加されたコンペ案といろいろなお話があったなか、 建築家として今回の震災の復興案を国土計画から考えていくという方向でおられる というお話が一番印象に残りました。 講義の後の飲み会にも参加。 でもせっかくの機会に小心者の私はお話できず、電車の時刻があり途中で帰りました。。 残念っ。 本当に震災の被災地について考えされられました。 国だと思いますが、誰がリーダーシップをとるのか、沿岸部の町の住宅を立てる場所など 具体的にどうしていくのか難しい問題が山積みであると思う。 そしてリーダーを決めている間にも時間は過ぎていくのに。
by hiroho7
| 2011-08-20 01:02
| 建築とその周辺
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